「在宅ワークを始めたいけれど、時間がない…。」
そんな悩みを抱えていませんか?
家事や育児に追われる主婦にとって、まとまった作業時間を確保するのは簡単ではありません。
私も夫が単身赴任中で、小学1年生と年中の子どもを育てながら在宅ワークに挑戦しています。
以前は「時間がない」と悩んでいましたが、
時間管理の考え方を変えたことで、少しずつ仕事を続けられるようになりました。
この記事では、私が実践している時間管理の工夫を実体験を交えながら紹介します。
主婦が在宅ワークで時間管理に悩む理由
在宅ワークは家で働けるから時間に余裕がありそうと思われがちです。
しかし実際には、主婦だからこそ時間管理が難しいと感じる場面がたくさんあります。
まずはその理由を紹介します。
①家事・育児に終わりがない
主婦の在宅ワークでは、家事を完璧に終わらせようとすると仕事の時間がなくなります。
家事には明確な終わりがなく、
「もう少しきれいに」「これもやっておこう」と次々にやることが増えてしまうからです。
食事の片付けが終わったら、在宅ワークを…と思っていても、
子ども達がケンカを始めて仲裁に入ったり、泣いてる下の子をあやして、
上の子の気持ちもフォローして…。
そんな風にやってるとあっという間に次の家事の時間になったりするんです。
次から次に家事と育児でやらないといけないことが出てきて、全然時間が取れない…。
家事をすべて終わらせてから仕事をしようと思うと、在宅ワークの時間はなかなか作れません。
②子どもの予定が最優先になる
子ども中心の生活では、予定通りに仕事を進めるのは難しいものです。
急な体調不良や学校・園からの連絡など、自分ではコントロールできない予定が多いからです。
うちは夫が単身赴任中ってこともあって、子どもに何かあったときに対応できるのは私だけ。
だから子どもが体調を崩すと一気にすべての予定を組みなおす必要があって、
時間のやりくりが大変なんです。
「仕事もしなきゃ。
…でも子どもも優先したい。」
そう感じることもたくさんあります。
子どもの予定は思いどおりにならないものだから、
最初から予定が変わることもあると考えておくと、気持ちにも余裕が生まれます。
③細切れ時間しかない
時間管理といっても、そもそも細切れ時間しかないことも悩みの1つ。
それは、子育て中は1〜2時間まとまって空くことってすごく少ないから。
- 子ども達が遊びに集中してるわずかな時間
- 習い事へ送ったあとの、お迎えまでの短い時間
- 子どもが起きる前・寝たあとの少しの時間
子育て中はどうしても自分のためだけに使える時間って短いと思いませんか?
まとまった時間を待っていると、結局何もできないまま1日が終わってしまうこともあります。
短い時間でもちょっとずつ積み重ねてみるということも、
私が時間管理で大切にしている考え方です。
私が実践している時間管理の工夫5つ
環境を変えることは難しくても、考え方や工夫を少し変えるだけで時間の使い方は変えられます。
次は、実際に続けている時間管理術を紹介します。
①前日の夜にToDoを書く
まずは、前日にやることを決めておくと、朝から迷わず作業を始められます。
「今日は何をしよう」と考える時間が減り、限られた作業時間を有効に使えるからです。
ちなみに、こんなことを書き出します。
・明日締め切りの執筆を納品する
・母に連絡
・買い物をする
・新しいクライアントワークに応募
など。
1日の間に必ずやることを全部適当に書いておくだけです。
細かい事でも書いておくだけで、頭にしっかりインプットされます。
ToDoを書き出す時間はほんの1分ほどですが、
その1分のおかげで翌朝の行動がとてもスムーズになりました。
考える時間を減らすことで、時間管理がうまくいきますよ。
②朝一番に一番大事な仕事をする
一番集中できる朝の1人時間に、一番重要な仕事から取り組みます。
子どもが起きれば予定どおりに進まないことも多いため、
優先順位の高い仕事から取り組む方が安心できるからです。
先ほど書いたTodoに優先順位を追記して、その順番で進めるようにします。
朝3時に起きたら
①締切の記事を書く
子どもが起きたら
②朝食
③ゴミ捨て
子どもを送り出したら
④新しい案件に応募する
⑤母に連絡する
ざっと書き出す作業が好きなので、メモ帳で管理しています。
朝の集中できる時間を有効に使うことで、その日1日の気持ちにも余裕が生まれます。
「今日はこれだけは終わった」と思えるだけでも、達成感につながります。
一番大切なことから取り組むと気持ちが軽くなるのでおすすめです。
③家事は完璧を目指さない
家事を少し手放すことも、在宅ワークを続けるためには必要です。
すべてを完璧にやろうとすると、自分の時間も体力も残らなくなるからです。
特に食事は、完璧にしようと思わないことにしました。
偏食気味の子どもの栄養は週単位で考えます。
学校の給食で苦手な食材にも挑戦しているようなので、
家では食べなれたものを出すようにしています。
後片付けも完璧なキッチンリセットを目指さないで、
最低限コンロ周りだけ拭き掃除する
など。
時間と心の余裕を無くしてしまいそうな家事ほど、負担を軽くするように心がけています。
家事を少しだけ手放したことで、自分の時間だけでなく心の余裕も増えました。
頑張りすぎないことも、私が時間管理で大切にしている考え方のひとつです。
>>私は朝活で仕事時間を確保できています。詳しくはこちらの記事で紹介しています。
④スキマ時間を活用する
時間管理する中で重要だなと思うのが、スキマ時間の活用です。
子育て中はまとまった時間よりも、
短い時間をコツコツと積み重ねていくことで継続力が付いてきます。
例えば、
習い事の見学をしながら記事構成についてAIと相談したり、
子どもが本や動画に集中していると思った瞬間にPCに向かって、
子ども達に気が付かれるまで作業したりしています。
そんなちょっとだけの時間じゃ意味ないのではと感じる方もいますよね。
でも、5分や10分のスキマ時間でも、積み重ねれば意外と大きな時間になります。
「少ししかない」ではなく「少しある」と考えることも、
私が時間管理で大切にしている考え方なんです。
⑤継続している自分を褒める
1人でいると褒められる機会が少ないので、せめて自分だけでも自分のことを褒めてあげましょう。
というのも「今日は30分しかできなかった」ではなく、
「30分できた!頑張った!えらい!」と考えることで、継続しやすくなるからです。
・前日が慌ただしくていつもより遅く起きたけど、あきらめずに起きて作業した
・時間がなくてへこみそうだったけど、SNSを見ずに作業に充てられた
・短時間だけど集中できた
など、毎日完璧に作業することよりも、少しずつでも続けることの方が大切です。
時間管理がうまくいかない日もある
子どもや自分が体調不良のとき
子どもの体調不良のときは全然うまくいきません。
わが子は少しでも体調が悪くなると、母さんである私がそばにいないとダメなんです。
ご飯も1人で食べれず、トイレもついてきてと言われ、スマホを少し触ると号泣です。
こんな日は、極力風邪をもらわないようにするために、身体を休めることにしました。
子どもは風邪が長引いても2日ほど経てば元気になりますが、
もう大人の私は風邪をもらうと平気で1か月ほどはしっかりと体調を崩します。
なので、子どもの具合の悪い時は自分も極力休むようにしています。
無理をして体調を崩してしまうと、結果的に作業できない期間が長くなってしまいます。
夏休みなどの長期休暇
長期休暇も非常に大変。
我が家は学童も利用しておらず、下の子も保育園ではないので、長期休暇は戦いです。
長期休暇のときは、とにかく朝活に力を入れて、朝の1人時間に全集中します。
そして午前中はなるべく室内で子どもたちと身体を動かして、
午後は子どもたちと作業系を一緒にしています。
私のパソコンを触りたい!と子どもが泣き出す日もありますが、
時間を決めて少しやらせてあげると落ち着くことも多いです。
そして夜は早く寝て次の日に備えています。
最初からたくさん作業しようと思うとメンタルがやられてしまうけど、
朝だけがんばろうと思うと不思議と頑張れたりするものです。
長期休暇は普段どおりを目指さず、「朝だけ頑張れたら十分」と考えるようにしています。
学校行事
学校や園の行事も、時間をうまく管理しないと大変なときもあります。
なにが大変かって子どものメンタルや体力が普段と違うことなんです。
うちの子たちは外でスイッチを入れて頑張りすぎちゃうタイプ。
だから、行事も張り切って練習している分、家では疲労でぐだっとしたり突然怒りだしたり…。
だから、行事がある期間は日中のスキマ時間はないものと考えておきます。
出来ると思っているとできないときに苦しいので、心のハードルを下げておくのがおすすめです。
行事のある時期は、子どもも親も普段以上に疲れやすくなります。
普段と違う時こそアクセルを少しだけ弱めて子どもに寄り添ってあげたいなと思っています。
まとめ
時間管理とは、1日の予定を分刻みで管理することではありません。
私自身、ワンオペ育児の毎日は予定どおりに進まないことばかりです。
だからこそ、「今日は30分だけでも進めよう」と考えるようになってから、
在宅ワークを続けやすくなりました。
家事も育児も大切にしながら、自分のための時間も少しずつ積み重ねていけば大丈夫です。
あなたに合った時間の使い方が見つかるきっかけになれば嬉しいです。

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